fifth03.jpg原題:THE FIFTH ELEMENT
製作国:フランス/アメリカ
製作年:1997年
公開情報:劇場公開(ヘラルド)
初公開年月:1997/09/13
上映時間:127分
ジャンル:SF/アクション
おすすめ度:★★★☆☆


《解説・コメント》
「グレート・ブルー」や「レオン」で若いファンに絶大な人気を誇るリュック・ベッソンが、ブルース・ウィリスを主演に迎えて製作したSFアクション大作。

16歳の時に構想したというこの作品はその最高峰と言っていい感じますが、ストーリーはある意味ベッソンさんの都合で描かれています。

「スター・ウォーズ」あり、「ブレード・ランナー」ありって感じます。ストーリーはあって無きがごとしのようです。整合性とか伏線なんてどこにも存在しないのです。

が、ポップな感覚とテンポのいい演出でエンタテインメントとしての面目をかろうじて保っているので、つまらない作品のように見えて、実はそうでもないのです。

コメディタッチのこの作品は、これでもか的SFXと豪華なキャスト、そして全編を彩る原色のカラーリング、ド派手極まるゴルチェの衣裳。

久しぶりに観て思うことは今でも遜色はありませんが、当時は全てが新鮮に見えたでしょう。しかし、ゲイリー・オールドさんの悪役ってかなりの狂気さが滲み出ていますね。


とても衝撃的な作品でした。是非ご覧になってはいかがでしょう。
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《キャスト》
出演:
ブルース・ウィリス/コーベン・ダラス
ゲイリー・オールド/マン    ゾーグ
イアン・ホルム/コーネリアス神父
ミラ・ジョヴォヴィッチ/リールー
クリス・タッカー/ルビー・ロッド
ルーク・ペリー/ビリー
ブライオン・ジェームズ/マンロー将軍
タイニー・リスター・Jr/リンドバーグ大統領

《スタッフ》
監督:リュック・ベッソン    
製作:パトリス・ルドゥー    
脚本:リュック・ベッソン    
撮影:ティエリー・アルボガスト    
特撮監修:マーク・ステットソン    
特撮:デジタル・ドメイン    
美術:ダン・ヴェイル    
デザイン:メビウス    
衣裳:ジャン=ポール・ゴルチェ    
音楽:エリック・セラ    

《あらすじ》
1914年、ナイルの地下神殿を調査していた考古学者は壁画に書かれた絵から火・水・土・風の4つの要素と、それに続く第5の要素の謎を解こうとしていたが、その前に突然宇宙船に乗った異星生物たちが現れた。

彼らは4つの要素を象った石を手にすると300年後に再びやって来る事を言い残して去っていく。そして2214年の今、宇宙の彼方から巨大なエネルギー体が地球に接近しつつあった。

神父コーネリアスはそれが地球を滅ぼす悪の生命体であること、それを退けるには300年前にも地球にやってきたモンドシャワン星人の持つ4つの石が必要である事を宇宙連邦評議会に提言。

しかしモンドシャワンの船は武器商人ゾーグの命令を受けたエイリアンによって破壊されてしまう。評議会はモンドシャワンの細胞を復元させるが、そこに出現したのは赤い髪の美しい少女の姿であった。

だが言語を理解できないその少女は研究所から脱走し、コーベン・ダラスの運転するタクシーに拾われる。勢いから警官隊を振りきる事になってしまったコーベンは、リールーと名乗る少女を彼女の言葉を唯一理解できるというコーネリアス神父の元へ届ける。

そして地球の危機を救うための4つの石は、惑星フロストン・パラダイスでコンサートを行う異星の歌姫ディーヴァに託されている事が判明。

かつて特殊部隊の精鋭でもあったコーベンは評議会からの任務を受けてリールーをフロストン・パラダイスまで連れていく事になるが、ゾーグとその一味もまたパラダイスを目指していた……。<allcinema>

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