vermeer01.jpg原題:GIRL WITH A PEARL EARRING
製作国:イギリス/ルクセンブルク
製作年:2003年
公開情報:劇場公開(G.C)
初公開年月:2004/04/10
上映時間:100分
ジャンル:ドラマ/歴史劇/ロマンス 
おすすめ度:★★★★☆

《解説・コメント》
 17世紀に活躍した寡作の天才画家フェルメールが描いた一枚の絵を巡る歴史ドラマ。

ベストセラーの同名原作を基に、日本でも人気の名画「真珠の耳飾りの少女」に秘められた謎に迫りつつ、フェルメールとモデルの少女が交わす複雑な心の動きや、おもむきを官能的に綴る。

主演はスカーレット・ヨハンソン。監督はこれがデビュー作となるピーター・ウェーバー。

撮影のエドゥアルド・セラがフェルメール絵画の光と影を鮮やかに再現している。
 
個人的にも「フェルメール」ファンですから、日本での展覧会は殆ど行くようにしています。

今作品は、全編を通してドラマらしさは一切ありません。17世紀のオランダの庶民生活を淡々と描いた作品と解釈してください。

ただ、そのストーリーがドラマとして映画作品になっているのは、やはり全体に流れるエロティシズムみたいなものがドラマとしての要素となったからではないでしょうか?
 
私が印象に残るのは、ワンシーン、ワンシーンがそのまま絵画のようですね。

これぞまさにフェルメールの光と影!撮影のエドゥアルド・セラが鮮やかに再現しています。

それに屋内の使用人の居場所や台所のシーンなども、フェルメールが好んで絵を描いてきたんだと感じます。

ただ、グリード役のスカーレット・ヨハンソンは、確かに美しいのですが、少女らしからぬ妖艶さはちょっと違和感も・・・。
 
ちなみに一般には、名画「真珠の耳飾りの少女」は、「青いターバンの少女」・「ターバンを巻いた少女」とも呼ばれ、オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する。

口元にかすかな笑みを称えるかのようにも見えるところから「北のモナ・リザ」「オランダのモナ・リザ」とも称されています。

フェルメールファンのかたは、必見です!

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《あらすじ》
1665年のオランダ、デルフト。つましい家庭の少女グリート。彼女は、タイル職人の父が事故で失明したことから一家の家計を支えるため働きに出る。
 
そして、画家ヨハネス・フェルメールの家で奉公することとなった。夫婦ゲンカが絶えず、子供たちが騒々しい中で日夜働き続けるグリート。
 
そんなある日、フェルメールはグリートの窓掃除により生まれた新たな光を見て新作を描くきっかけを掴む。フェルメールは彼女の色彩感覚を認め、絵の具の調合を手伝わせるようになる。
 
しかし、フェルメールの創作意欲を刺激するグリートの存在は、やがて周囲に思わぬ波風を起こしていった…。
<allcinemaより> 
 
《キャスト》
出演:
スカーレット・ヨハンソン/グリート
コリン・ファース/ヨハネス・フェルメール
トム・ウィルキンソン/ファン・ライフェン
キリアン・マーフィ/ピーター
エシー・デイヴィス/カタリーナ
ジュディ・パーフィット/マーリア
アラキーナ・マン/コーネリア

《スタッフ》
監督:ピーター・ウェーバー
製作:アンディ・パターソン
製作総指揮:ピーター・ブロック
原作:トレイシー・シュヴァリエ
『真珠の耳飾りの少女』(白水社刊)
脚本:オリヴィア・ヘトリード
撮影:エドゥアルド・セラ
美術:ベン・ヴァン・オズ
衣装デザイン:ディーン・ヴァン・ストラーレン
音楽:アレクサンドル・デプラ

「謎の天才画家フェルメールの
名画に秘められた物語が 今、解き明かされる。」
ちまたの平均点:6.29 / 10点でした!
 

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